宗教

宗教の自由について簡単に調べると一般に特定の神や仏を信ずる自由、または信じない自由などと書かれている

信仰心なんか殆ど無いような私だけど、宗教に関して思うことがひとつある

それは、たぶん皆オリジナルの宗教があるってこと

私は自分教って呼んでいるのだけど…

例えばね、本当に神の存在を信じたくなるような事ってあるよね

私は身内の子供がアパートの5階の高さから落ちてしまったのに、無傷で助かった時、神的な何かを信じざるをえない！て思った

たまたま巡り合わせた人々の手によって、シーツの上に着地して助かった奇跡

詳しく話すといろいろバレそうだから出来ないけど、新聞やテレビに出るくらいの奇跡だったの

でも逆にね、神様なんていないって思うこともあるよね

私はね、家族の一人に難病が発病した時

あと、親友の家が火事になった時も

神様を信じてる人は、それも大切な流れのひとつなんて言うのかな？
それとも、必要な段階なんて言うのかな？

わからないけど、何かのせいにしなきゃ耐えられないから、神様を否定しちゃうのかな？

そもそも、神様を信じるのって少しダサいって思っちゃう気持ちもあるんだよね。

それでね、私はね、自分の信じられる何かを探してくって事を、宗教にしようと思ったの

そのひとつは、愛ね

単純すぎて恥ずかしいけど

power of loveっていうし

愛の力は偉大なのよ

そのために生きてる時もあるくらいだから

だから、なるべく愛を渡したい

愛によって救われることもあるから

それから幸運
幸運は気がつけば気がつくほど増えていくの

もちろん不運も、気にするほど増えてしまう

幸運を信じることを止めると、不運に傾いていく

ただ不運も受け止めなきゃ

どこかで何かを傷つけた
自分のために犠牲になった何かがある

だから、不運も受け止めて
幸運であることは信じきって

まだまだ

自分教の中身があるけれど、とりあえずここまで。

言いたかったのは、宗教を考えて作って信じている自由もあるよってこと